⽣活習慣病治療における「検査・投薬」のその先へ

「⾏動変容」につながる栄養指導・健康指導を
どのように進めるか︖

当協会が解決したい課題について

  • 右肩上がりの国⺠医療費が下がらないのはなぜでしょうか︖
  • 病気になってから薬で病気を治すのではなく、病気にならないように要望するにはどうすればよいのでしょうか︖
  • 本来⽇本⼈は健康意識が⾼く、また「⽇本⾷」は栄養バランスにすぐれ⽇本⾷を⾷べていれば健康でいられるはずだが、サプリメントをなぜ海外から輸⼊しているのか︖
  • 「メタボ健診」の効果が出ないのはなぜなのか︖
  • ⽣活習慣の改善のための「⾏動変容」がうまくいかないのはなぜなのか︖

これらは「予防医学」「臨床栄養学」という分野で⼗分に研究されてきている議論ではありますが、うまくいっていない現実があります。当協会ではこれらの問題に正⾯から向き合い、検討を重ね問題解決の⼿段を模索してきました。

当協会では以下のように考えます

医療機関においても、健康増進のために「患者様」を「お客様」と捉え、保険適⽤内での治療だけではなく、お客様をさらに健康にするために⾃由診療である栄養指導を提案(アップセル)してゆく対応が必要と考えます。

保険適⽤される治療・投薬ではなく、⾃由診療である栄養指導・健康指導こそがこの問題を解決するカギとなると考え、これらをサポートする情報システムを開発しています。

効果的な栄養指導を行うために

以下に当てはまる事例は身の回りで
起きていないでしょうか?

 

栄養指導は管理栄養⼠に⼀任しており、指導内容・判断が属⼈化している(職⼈技になっている)

医院独⾃の問診項⽬を整備して特に問題が発⽣していないので満⾜している

特定健診に基づいた枠の中で業務をこなしているが特に効果については確認していない

管理栄養⼠・栄養⼠のスケジュールが過密で指導に⼗分な時間を確保できていない

栄養指導を⾏う際に個⼈の⽣活習慣などの特性を⼗分にヒアリングできいない(または指導者によってバラつきがある)

最新の臨床栄養学や⽣活習慣病のガイドラインを反映できていない

 

当協会ではこれらの問題を解決するために
「次世代型 個別栄養指導システム COSMOS」を
開発しています

システム導入により期待できるシステム導入効果

最新の臨床栄養学の知見に基づく分析結果・改善アドバイスをアウトプット

当協会の顧問である臨床栄養学博⼠の板倉弘重先⽣の最新の臨床栄養学や糖尿病診療ガイドラインの内容を反映した、問診や分析ロジックにより質の⾼い分析結果が得られます。

健康指導内容の標準化

システムから出⼒される指導内容の品質が⼀定となるため、管理栄養⼠・栄養⼠のスキル・経験の違いによる指導内容のバラつき、抜け、漏れの防⽌に活⽤できます。

分析結果データの共有により一貫性のある生活習慣改善指導の実現

担当医と情報共有をオンラインで可能となっているので投薬による治療と⽣活習慣改善による改善のプランを⽴てやすく、総合的な健康指導をおこなうプラットフォームとして活⽤いただけます。

情報セキュリティー・個人情報保護に配慮した「院内設置」が可能

クラウド型のバージョンも提供していますが、院内規定やセキュリティーガイドラインに抵触する場合、院内のネットワーク内に当システムを設置可能です。

システム導入の流れにの詳細はこちらをご覧ください

院内事情に合わせたカスタマイズ開発や
機能追加の対応も可能です。

まずはお問い合わせください。

当協会の担当スタッフが機能詳細のプレゼン、費用のお見積などのご案内を差し上げます。

オンライン(Zoomなど)での対応も可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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