当協会が解決したい課題について
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右肩上がりの国⺠医療費が下がらないのはなぜでしょうか︖
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病気になってから薬で病気を治すのではなく、病気にならないように要望するにはどうすればよいのでしょうか︖
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本来⽇本⼈は健康意識が⾼く、また「⽇本⾷」は栄養バランスにすぐれ⽇本⾷を⾷べていれば健康でいられるはずだが、サプリメントをなぜ海外から輸⼊しているのか︖
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「メタボ健診」の効果が出ないのはなぜなのか︖
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⽣活習慣の改善のための「⾏動変容」がうまくいかないのはなぜなのか︖
これらは「予防医学」「臨床栄養学」という分野で⼗分に研究されてきている議論ではありますが、うまくいっていない現実があります。当協会ではこれらの問題に正⾯から向き合い、検討を重ね問題解決の⼿段を模索してきました。
当協会では以下のように考えます
医療機関においても、健康増進のために「患者様」を「お客様」と捉え、保険適⽤内での治療だけではなく、お客様をさらに健康にするために⾃由診療である栄養指導を提案(アップセル)してゆく対応が必要と考えます。
保険適⽤される治療・投薬ではなく、⾃由診療である栄養指導・健康指導こそがこの問題を解決するカギとなると考え、これらをサポートする情報システムを開発しています。