健康管理をITで。

次世代型 個別栄養指導システム 「COSMOS」

健康診断の結果を「配って終わり」に
なっていませんか︖

毎年の健康診断・⼈間ドックにかかる費⽤を
単なる「コスト」と捉えていませんか︖

社員の健康に「投資」をすることで、
あなたの企業の「価値」が高まります。

2008年(平成20年)から国策として実施されている特定健診(メタボ健診)、特定保健指導ですが、近年その効果・成果が疑問視されています。メタボ健診で保健指導した群としなかった群とで有意差が無いことを指摘する論文発表もされており、新しい健診・保健指導のありかたを考えるタイミングが到来しています。

これからは、体重管理や数値管理に偏った指導ではなく、個人個人の検査結果と生活習慣になどの
特性を分析し、真の行動変容につながる個別の保健指導が必要になります。

また、COVID-19によるコロナ後の新しい日常に対応するため、遠隔(リモート)指導などへの対応
も必要となります。

私たちが提供する次世代型の個別栄養指導システムを活用してこれらの課題を解決します。
― メダボ健診の一歩先の世界へ ―

最新の臨床栄養知見がつまった
分析結果をテクノロジーの力でより多くの方へ

管理栄養士、保健師さんの業務負担は大きく、限られた時間の中で多くの検査対象者さんに指導・アドバイスを行わなくてはなりません。個別の検査結果の各数値の特性、問診による対象者様の遺伝、生活習慣、ストレス、仕事環境などの特性に合わせた的確な指導を優先順位を設定し精度の高いアドバイスを行うには限界があります。
当協会が提供するシステムには私の臨床経験、研修成果に基づく分析ロジックが実装されています。より多くの方に短時間でより的確なアドバイスを行うことが可能になります。

ただし、システムは多くの情報を早く正確に計算するツール(道具)にすぎません。
行動変容を促すのは管理栄養士、保健師の皆さんの「言葉」です。
システムを活用し、本当の意味での栄養指導に力を注ぐことができるようになることを期待します。その結果、健康寿命の延伸に寄与することが当協会の目的とすることです。

板倉弘重先生

板倉 弘重 名誉教授監修 板倉 弘重 プロフィール 東京大学医学部卒。 2009年度国際栄養学連合(IUNS)のFellow 日本ポリフェノール学会理事長 日本動脈硬化学会名誉会員 国立健康・栄養研究所 名誉所員 元日本臨床栄養学会理事長

Withコロナ時代に対応した
リモート保健指導対応システム
(情報通信機器を使用した外来栄養保健指導対応)

2020年度(令和2年度)に外来栄養食事指導に情報通信機器を活用した実施に指導料に180点の診療報酬が請求可能になりました。(2020年9月現在)

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大を常に意識ながら、医療活動、経済活動を止めない「Withコロナ」の時代が到来していることは周知の事実かと思います。

当協会が提供するシステムは、クラウド型で提供されますので、対象者様とオンラインにて画面を共有しながら栄養指導を行うことが可能です。